かさあげくんとふんばるマンではどっちがいいのか違いを比較して紹介しますね。
洗濯機のかさ上げ台として人気のかさあげくんとふんばるマンですが何が違うのか、我が家にはどっちがいいのか悩みますよね。
- かさあげくんとふんばるマンはどっちがいいの?
- かさあげくんとふんばるマンの違いは何?
パッと見るとかさあげくんとふんばるマンはどっちも色は白で統一されていて、形は両方とも違うのはすぐに分かりますが、全体的な違いとしては5つありました。
【かさあげくんとふんばるマンの違い】
- デザインの違いでかさあげくんは丸みがあるがふんばるマンは振動を軽減する柱状の構造デザイン
- ふんばるマンは防水パンの存在で設置向きが違う
- 高さはかさあげくんがやや高くふんばるマンは低い
- 耐荷重はふんばるマンが最大300kgと高い
- 振動対策はふんばるマンがより軽減
【かさあげくんとふんばるマンはどっちがいいか】
- より高くかさ上げたい人は、かさあげくん
- 振動をより抑えたり重量洗濯機を使う人はふんばるマン
かさあげくんとふんばるマンは、どっちも滑り防止のゴムシート付きなので安心して使うことができます。
通常、どっちも1セット4個入りですが振動を軽減できたり洗濯機下の掃除も楽にできるメリットを考えるとどちらも千円台の商品としてはコスパが良いでしょう。
かさあげくんは、ふんばるマンより高さがあるのでより高さを求めるにはおすすめです。
ふんばるマンは耐荷重は最大300kgと重量のある洗濯機でも安心して使用できます。
また、楽天市場では、2025年2月時点で2,908件とかなり多くのご家庭で使用されていて、レビューも星4.61と高評価になっています。
本文では、かさあげくんとふんばるマンではどっちがいいのか、違いや共通点を比較しながらさらに詳しく紹介します。
\防水パンの関係になく使用可能♪/

\かなり重い洗濯機にも使用できるから

かさあげくんとふんばるマンはどっちがいいのか違いは?
かさあげくんとふんばるマンはどっちがいいのか、まずは違いを表で比較してみましょう!
商品名 | かさあげくん4個入り | ふんばるマン4個入り |
---|---|---|
メーカー | 関東器材 | 因幡電工 |
型番 | LKD-60 | OP-SG600 |
デザイン | 丸みのある形 | 柱状の構造で振動を軽減 |
高さ | やや高め | やや低い |
耐荷重 | 200kg (4個使用時) | 300kg (4個使用時 1個75g) |
振動対策 | 標準レベル | 柱状構造で振動をより軽減 |
サイズ | 縦105×横105×高さ64mm | 縦104×横104×高さ62mm |
インストール方法 | 防水パンの関係になく使用可能 | 防水パンの存在で設置向きが異なる |
材質 | 本体: ポリプロピレン、シート:エラストマー | 本体: ポリプロピレン 滑り止めシート:エラストマー |
滑り防止 | ゴムシート付き | ゴムシート付き |
色調 | ホワイト | ホワイト |
やはり見た目と実際に表で確認すると細かい違いが分かりました。
機能的な使い方は同じですが両方ともそれぞれ特徴があります。
かさあげくんとふんばるマンはどっちがいい①デザインが違う
かさあげくんとふんばるマンのデザインは結構、違います。
おおざっぱに言うとかさ上げくんは四角でふんばるマンは三角という感じですが実際の形はそんな簡単なものではありません。
どっちも耐久性等を考えられたデザインとなっています。
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