グスケット365とグスケット365プラスの違いを比較して、どっちがおすすめか紹介します。
グスケット365とグスケット365プラス、名前は似ていますがどんな違いがあるのか、実際にどっちがいいのか迷ってしまいますよね。
見た目が似ているぶん、何が変わったのか分かりにくくて「自分にはどっちが合っているのかな?」と気になる方も多いと思います。
そこで今回は、グスケット365と365プラスをしっかり比較して、それぞれの特徴や違いを調べてみました。
両モデルの主な違いは、以下のポイントになりますよ。
- バッグの有無・収納機能:グスケット365はバッグなし、グスケット365プラスは取り外し可能なバッグ付き
- 構造・クッション性アップグレード:グスケット365は標準仕様、グスケット365プラスは肩パッドや座面安定性が強化されている
- 価格・コスト:グスケット365は本体価格重視、グスケット365プラスはセット販売されており、バッグ付きである
- 使い勝手・用途シーン:グスケット365は抱っこ紐としてのみ使用、グスケット365プラスは3WAY使用可能
【どっちがおすすめか】
- 荷物は別に持ち歩くスタイルが好きな方はグスケット365
- 荷物もまとめてスッキリ使いたい方はグスケット365プラス
グスケット365はバッグがついていないぶんシンプルで軽量なので、荷物はリュックやポーチで分けて持つ派の方におすすめですよ。
一方のグスケット365プラスは、肩のクッションがふわっと柔らかくなっていて、さらにバッグ付きで3WAY使用もできるので、1つで完結したいママ・パパにはとっても便利ですね。
グスケット365と365プラスの違いについて表で比較しながらどっちがおすすめか本文で詳しく紹介しますね。


グスケット365とグスケット365プラスの違いを表で比較!
グスケット365とグスケット365プラスの違いをわかりやすく表で比較します。
項目 | グスケット365 | グスケット365プラス |
---|---|---|
バッグの有無・収納機能 | バッグなし | 着脱可能なバッグ付き |
構造・クッション性アップグレード | 標準仕様 | 肩パッドや座面が強化されている |
価格・コスト | 本体価格のみ | バッグとのセット価格 |
使い勝手・用途シーン | 抱っこ紐のみ | 抱っこ紐+バッグの3WAY仕様 |
本体性能(抱っこ紐としての性能) | 同一 | 同一 |
グスケット365とグスケット365プラスの違いは下記の通りです。
違いを項目部分だけ箇条書きで必ず記述する。
- バッグの有無・収納機能
- 構造・クッション性アップグレード
- 価格・コスト
- 使い勝手・用途シーン
1つずつ詳しく紹介していきますね。
グスケット365とグスケット365プラスの違い①:バッグの有無・収納機能
項目 | グスケット365 | グスケット365プラス |
---|---|---|
バッグの有無・収納機能 | バッグなし | 着脱可能なバッグ付き |
グスケット365と365プラスの違い1つ目は、バッグの有無です。
365は抱っこ紐単体としてシンプルな作りで、バッグ機能はありません。
そのぶん軽くてコンパクトなので、持ち歩きやすさを重視する方にぴったりですよ。
一方の365プラスは、マジックテープで取り外しができるバッグが本体についています。
ちょっとしたお出かけや、スマホ・お財布・ハンカチなどの小物を一緒に持ち歩きたいとき、とっても便利ですね。
バッグだけで使うこともできるので、ちょっとしたお買い物にも役立ちます。
グスケット365とグスケット365プラスの違い②:構造・クッション性アップグレード
項目 | グスケット365 | グスケット365プラス |
---|---|---|
構造・クッション性アップグレード | 標準仕様 | 肩パッドや座面が強化されている |
2つ目の違いは、構造の細かなアップグレードです。
365プラスは、肩に当たる部分のパッドがよりふっくらしており、長時間抱っこしても肩に食い込みにくい設計になっています。
また、おしりを乗せるヒップパッド部分の安定感も強化されているので、子どもも安心して座れますよ。
365でも十分に快適な設計ですが、より快適さやフィット感を求める方には365プラスのアップグレードが嬉しいポイントですね。
グスケット365とグスケット365プラスの違い③:価格・コスト
項目 | グスケット365 | グスケット365プラス |
---|---|---|
価格・コスト | 本体価格のみ | バッグとのセット価格 |
3つ目は価格に関する違いです。
365は本体単体での価格設定なので、シンプルでお手頃に購入できます。
一方、365プラスはバッグ付きということもあり、価格は少し高めに設定されています。
ただし、バッグと抱っこ紐がセットになっていることで、別々に買う手間がないのが魅力ですよ。
自分の使い方に合わせて、コスパ重視か、便利さ重視かを選んでみてくださいね。
グスケット365とグスケット365プラスの違い④:使い勝手・用途シーン
項目 | グスケット365 | グスケット365プラス |
---|---|---|
使い勝手・用途シーン | 抱っこ紐のみ | 抱っこ紐+バッグの3WAY仕様 |
最後は、使えるシーンの広さについてです。
365はシンプルな抱っこ紐なので、「抱っこする」用途に特化しています。
それに対して365プラスは、バッグ付きのため、ちょっとしたお出かけや散歩にぴったり。
抱っこ紐+バッグとしてだけでなく、バッグ単体、または抱っこ紐単体でも使える3WAY仕様なんです。
1つでいろんな使い方をしたいママ・パパには、365プラスの多機能さが嬉しいですよね。
グスケット365とグスケット365プラスの共通点は?
グスケット365とグスケット365プラスの共通点は、下記の通りです。
- 対応体重範囲(6か月〜20kg)
- ヒップパッドの可変仕様
- 安全性機構(セーフティーバンド、バックルなど)
- ベルト・調整機能(サイズ調整可能)
- 通気性・素材設計(エアメッシュ等)
1つずつ紹介しますね。
対応体重範囲(6か月〜20kg)
グスケット365も365プラスも、どちらも6か月から20kgまでの体重に対応しています。
つまり、1歳頃の歩きはじめから、3歳すぎのまだまだ抱っこが必要な時期まで長く使えるんですよ。
子どもの成長に合わせてずっと使えるので、コスパがとっても良いですね。
一時的な使用じゃなく、毎日の相棒になってくれるのは安心感があります。
ヒップパッドの可変仕様
両モデルとも、ヒップパッドが横に広がる仕様になっています。
これによって、子どものお尻がしっかり安定して座れるので、長時間の抱っこでもずり落ちにくいですよ。
成長とともに体格が変わっても、しっかりフィットしてくれる安心感が嬉しいポイントですね。
安全性機構(セーフティーバンド、バックルなど)
安全面にもこだわりが見えるのがグスケットシリーズの特徴です。
どちらのモデルにも、セーフティーバンドやしっかりしたバックルが付いているので、抱っこ中の不意な動きをしても安心ですね。
抱っこが必要な時期だからこそ、安全第一で選びたいところです。
ベルト・調整機能(サイズ調整可能)
どちらもベルト調整が細かくできるようになっているので、ママにもパパにもぴったりフィットさせて使えます。
その日の服装や、抱っこする人が変わってもすぐに調整できるのは便利ですよね。
サイズ調整がしやすいことで、抱っこがもっと気軽になりますよ。
通気性・素材設計(エアメッシュ等)
暑い季節でも快適に使えるように、通気性の良いメッシュ素材が使われています。
ムレにくくて軽やかなつけ心地なので、夏のお出かけにも安心ですね。
子どもの肌に直接触れる部分だからこそ、やさしい素材感も嬉しいポイントです。
グスケット365とグスケット365プラスどっちがいい?
グスケット365とグスケット365プラスどっちがおすすめなのかそれぞれ紹介します。
グスケット365がおすすめな方は?
- バッグは別に持ち歩きたい
- シンプルで軽いものがいい
- コスパ重視で選びたい
- 初めての抱っこ紐で迷っている
- 荷物は最小限で済ませたい
グスケット365は、余計な装備がついていないぶん、すごく軽くて持ち歩きがラクなんですよ。
バッグや荷物は別に整理して持ち歩く派の方にとっては、機能がシンプルな分、とても使いやすく感じられるはず。
お値段も365プラスより抑えめなので、まずは試してみたい方にもおすすめですね。
抱っこだけに集中したい方にはぴったりのモデルです。

グスケット365プラスがおすすめな方は?
- バッグも一緒に使いたい
- 荷物をひとまとめにしたい
- 長時間使う予定がある
- より快適な装着感を求めたい
- いろんな使い方をしたい
365プラスは、バッグ付きで荷物がまとまるだけじゃなく、肩パッドや座面のクッション性が強化されていて、より快適さを追求した設計です。
お出かけのときにスマホや鍵をすぐ取り出せたり、ちょっと買い物した荷物をサッと入れたりできるのが便利ですね。
1つで完結するスタイルを目指す方には、365プラスがきっと重宝すると思いますよ。

グスケット365とグスケット365プラスの違いまとめ
今回は、グスケット365とグスケット365プラスを紹介しました。
グスケット365とグスケット365プラスの違いを調べると下記のようになりました。
- バッグの有無・収納機能:グスケット365はバッグなし、グスケット365プラスは取り外し可能なバッグ付き
- 構造・クッション性アップグレード:グスケット365は標準仕様、グスケット365プラスは肩パッドや座面安定性が強化されている
- 価格・コスト:グスケット365は本体価格重視、グスケット365プラスはセット販売されており、バッグ付きである
- 使い勝手・用途シーン:グスケット365は抱っこ紐としてのみ使用、グスケット365プラスは3WAY使用可能
主な違いは上記の4つです。
そのために、
- グスケット365はバッグがついていないぶん、軽くてシンプルなので、お出かけの荷物を分けて管理したい方におすすめですよ。
- グスケット365プラスはバッグもセットになっていて、肩や座面の快適さがアップグレードされているので、いろんな場面で抱っこ紐を活用したい方にぴったりですね。

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